経絡と健康のかかわり
ツボの機能的な連絡系である経絡は、全身に分布し、人間の健康と密接な関わりをもつ極めて重要なものです。健康を保つために、人間の身体には一定のリズムを刻むエネルギーの流れがあります。その流れが経絡で停滞することで身体に異常をきたし、その症状はツボで知ることが可能です。よくツボを押さえることで人は、ある気持ち良さを感じることができますが、ツボを押さえるということは、一時的に経絡の流れを改善し、自分を健康にしようとする行為なのです。
経絡に作用するテラヘルツ振動波
テラヘルツ振動波の放射率の高い、綿素材のクウォンタムシールを、気になるツボに貼ることで、その振動波が経絡に作用し、悪いエネルギーの流れを自然のうちに調整してくれます。この流れの改善により、自律神経の緊張の緩和やその部位の血行が促進され、肉体的、精神的に、本来あるべき人間の健康の維持につながっていきます。
クウォンタムシールによる経絡調整の効果
以下の写真は、室温(27℃)、湿度(44%)、被験者を同条件で高感度赤外線カメラ(医療用)で撮影をしたものです。クウォンタムシールにより被験者の体温が、何もしていないときと比べ明らかに上昇している様子が見てわかります。これはクウォンタムシールから放射されているテラヘルツ波(約100w/㎡)により経絡の調整がなされている結果です。